石原さとみ ドラマ「高嶺の花」第２話 キャバ嬢と勘違い！
石原さとみのドラマ「高嶺の花」第２話です。
月島流の大切な行事に登場し、華道家として復活したもも（石原さとみ）のもとに、彼女をキャバクラ嬢と勘違いした直人たちから電話があります。
ももはとっさに話を合わせ、店に来て指名してと返事します。
自分をキャバ嬢だと信じ込んでいる彼らのために、キャバクラ店の面接を受けて即採用されます。
ももの美貌に驚く店長です。
セクシーなドレスを着て、直人たちをキャバクラ嬢として接客します。
「付き合っちゃえよ」とはやし立てられ「付き合っちゃう？」と話しに乗るもも。
しかし、「俺、好きっていいましたっけ？」と真面目に答える直人。
二人の仲は深まります。
帰り道、お給料をもらったと喜ぶももですが、突然、元婚約者・吉池からの電話が鳴ります。
久しぶりに会った二人、
「妻の真弓を愛していない。だから、これからも会いたい」と復縁を持ち出す吉池です。
ももは「あなたはパパになるの。愛情より責任のほうが重いの！」
吉池から貰った指輪を返します。
自分の娘・ななを月島流の後継者にしたい後妻のルリ子は、若手華道家の宇都宮に接近します。
宇都宮にななとの結婚を迫ります。
自分たちの目的が同じだと気づいた2人は男女の関係を結びます。
直人の自転車店に来たももは、「直人と付き合うのを決めた」と宣言します。
数日後、夏祭りに浴衣を着たももが現れます。
直人から太鼓をたたくように誘われたももはやぐらの上へ登ります。
直人の誠実な人柄に触れたももは、
「吉池を忘れさせることは簡単」という直人の言葉を信じようと思い始めます。
