新垣結衣 ドラマ「獣になれない私たち」第8話!

2019年8月12日

新垣結衣のドラマ「獣になれない私たち」第8話です。

恒星は、呉羽の夫でヒットゲームクリエイター・橘カイジの会社の上場を手伝うことにしますが、打ち合わせを何回も直前にキャンセルされていました。

それを聞いた晶(新垣結衣)は、“カイジは恒星を意識して会いたくないのではないか”と推測します。

職場での晶は、スタッフの増員を要求していましたが、面談にやってきた応募者は、京谷の元カノ・朱里でした。
どうして?驚く晶です。

朱里を晶の知り合いと知った九十九は朱里の採用を即決します。
けれど、朱里は初日から遅刻、晶に迷惑をかけます。

その頃、警察から恒星に行方不明の兄・陽太が酔っ払いから金を盗もうとして捕まった、と連絡があります。
恒星は陽太の処分が決まるまで、事務所に住まわせることにしますが、目を離した隙にいなくなってしまいます。

恒星が事務所の近くで陽太を探しているところで晶と遭遇します。

京谷がツクモクリエイトに書類を届けに来ます。
そこで、晶と朱里が一緒に働いているところを目撃します。
驚いた京谷は、晶に会いに5tapにやって来ます。

晶は京谷から、恒星と付き合っているのか?と聞かれますが、
ただの飲み友達と否定します。

5tapからの帰り道、晶は恒星の事務所の前で陽太を発見します。
借金を頼む陽太に、晶はお金を貸します。

恒星は陽太の後をつけて、毎月妻子の元に送金していたこと、妻から離婚を求められていたことを知ります。

5tapの恒星のもとに突然、見ず知らずの男が声をかけてきます。
初対面の恒星に夢を語る男は、呉羽の夫・橘カイジでした。

翌朝、陽太の不起訴を知らせる電話を受け取った恒星は、陽太を妻子のもとへ連れて行きます。

2人は子ども時代からのお互いの思いをぶつけあいます。
そして陽太は妻子とよりを戻すことができます。

恒星はそのまま一人で帰宅します。

恒星は、帰路で晶と遭遇します。
晶は昔のゲーム機とビールを持参しています。
恒星の事務所でゲームをしながら語り合う二人です。

恒星は呉羽への恋心を語ります。
その場の雰囲気にすっかり安心した晶は眠ってしまいます。