吉高由里子 ドラマ「知らなくていいコト」第4話!

吉高由里子のドラマ「知らなくていいコト」第4話です。

正月休みに乃十阿のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト。
しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替えます。

無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことにします。

女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔を取材したケイトは、月謝30万円の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持ちます。
予備校は対外的には『70%』と公表していました。

早速黒川にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ向かいます。
一方、編集長の岩谷とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚します。

岩谷は翌日春樹が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることにします。
春樹と共に本人取材を試みると思わぬ事実がわかります。
そして、ジーザス周辺のスクープを狙い特集班総出の張り込み計画がスタートします。

そんな中、尾高のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞きます。