多部未華子 今田美桜 ドラマ「いちばんすきな花」【優しいふり…一番最低なのは俺だった】第5話!
多部未華子、今田美桜のドラマ「いちばんすきな花」【優しいふり…一番最低なのは俺だった】第5話です。
紅葉は、椿の家で目覚めます。
昨夜椿の家でお酒を飲み、そのまま寝てしまいました。
朝バイトに行くと、紅葉は高校時代の友人・伊田からナンパの誘いの連絡を受けます。
断れない紅葉は、夜々に連絡します。
紅葉は待ち合わせ場所にやってきた夜々をナンパするふりをして、2人は走り出します。
その後夜々は、紅葉がゆくえに気があるのではと気づきました。
椿と外で長電話する紅葉を見た夜々は、少し嫉妬心を感じてしまいます。
買い物をしていたゆくえは、偶然赤田と妻の峰子に再会します。
ゆくえは色違いのマグカップを4つカゴに入れています。
赤田はゆくえにそんな友達がいることに安心します。
そのまま椿の家で、マグカップを4つ並べるゆくえです。
夜々は紫、ゆくえは水色を選びます。
帰宅した椿は赤を選びました。
その頃紅葉は、大人気アーティスト・シノから仕事の依頼を受けていました。
シノのアトリエに行くと、実はシノは高校の同級生・篠宮だと判明します。
篠宮は高校時代いつも1人でいて、紅葉はそんな篠宮に声をかけ仲良くなりました。
紅葉は、「自分には友達はいない、いつも1人で可哀想な余っているやつだったから優しいふりをしていた」と言い出します。
紅葉が本当に優しいと思っていた篠宮は、ショックを受けます。
篠宮は「わざわざ勝手な罪悪感で、こっちの綺麗な思い出を塗りつぶさないで」と伝えます。
結局仕事をすることはなく、紅葉は涙を流しながら椿の家へ向かいます。
結局また4人で集まり、紅葉は黄色のマグカップを選びます。
椿と夜々はコンビニにアイスを買いに行きます。
「また4人で来ようか」という椿に少し寂しそうな顔を見せる夜々です。
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