有村架純 ドラマ「海のはじまり」第3話!

有村架純のドラマ「海のはじまり」第3話です。

海は夏にいろんなことを話し、はしゃぎすぎて眠ってしまいます。
朱音は起きたときに海が喜ぶからと、夏に夕飯を食べて行くよう提案しました。

夏から電話を受けた母・ゆき子は、夏に話があると言われ盛り上がります。
ゆき子と父・和哉は、弥生と夏の結婚に期待をしていました。

夏の弟・大和も、2人の結婚を楽しみにしています。

そして海と休日を過ごすことになった夏は、弥生を連れて海の元へ向かいます。
海と夏と弥生の3人は、海の希望で水季が働いていた図書館に行きます。

弥生を見た朱音は、「あの子お母さんやれますって顔してた」と夫の翔平にこぼします。
その頃図書館では、夏が津野と再会します。
津野は、自分と水季は付き合っていなかったと夏に話します。

帰宅した弥生は、「楽しかった」と朱音に報告します。
すると朱音は「子供産んだことないでしょ」と弥生に辛く当たります。
水季がいたはずなのに悔しいという気持ちをこぼした朱音に、
弥生は「本当に楽しかったです。ありがとうございました」と話します。

後日、海は夏と弥生の元に遊びにやってきます。
夏は、海がずっと元気なふりをしていることを気にしていました。
「悲しいものは吐き出さないと」と言う夏に、海は涙を流します。
弥生は海にハンカチを差し出しますが、海は夏に抱きついて号泣します。

夜、夏は自分が和哉と大和とは血が繋がっていないことを海に打ち明けます。
血が繋がっていなくても家族であること、本当のパパが2人いることを海は理解しました。
それから夏は、できるだけ海と会う時間を作るようにします。

夏は弥生に、1人で海に会いに行ってくると伝えます。
海は夏に、「パパはやらなくていい。でもいなくならないで」と頼みます。

夏は「水季の代わりにはなれないけど、一緒にはいられる」と約束します。