長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第28話 秀次の自害!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第28話です。

追いつめられた秀次、
自ら関白の座を放棄するという前代未聞の行動にでます。

大坂城のきりのもとを訪ねる秀次です。

なんで逃げたりなさったんですか?
関白ともあろうお方が、お考えがなさすぎます。
秀次に意見するきりです。

うっとうしい、秀次に言われてしまいます。

私はどこに行ってもうっとうしいがられます。
相手が関白様であろうと、
言いたいことは遠慮なく言わせていただきます。

殿下のことが心配だから申し上げているのです。

きりを抱きしめる秀次です。

聚楽第では大騒ぎになっています。
信繁は大谷刑部に知らせに向かいます。

大谷の家を訪ねます。
娘の春が登場、松岡茉優が演じています。
春は、このあと信繁の正室となります。

大坂城で秀次と会う信繁、
京に戻るように説得します。

そして、真田屋敷に秀次を連れてきます。

そんなとき、
太閤殿下に信繁が呼ばれます。

秀次に太閤のもとに行くことを報告する信繁、
秀次は、きりに会ったら伝えてほしい、
側室の件は心変わりした、
なかったことにしてほしい。

太閤は、
信繁に嫁を取らせると言い出します。
大谷刑部の娘、春です。

太閤は、秀次を許そうとしますが、
悲観した秀次は
高野山に行ってしまいます。

そして、なんと自害してしまいます。

激怒した秀吉は、
秀次を謀反人として、
一族全員を三条河原で処刑します。

聚楽第に隠れていた秀次の娘、たかを発見した信繁は、
たかを側室とすることを太閤に許してもらいます。

きりは信繁に、
危ないところでした。
秀次様の側室になっていたら、
殺されていました。

それがわかっていたから、
おまえを側室にするのを取りやめたのだ。

泣き崩れるきりです。

信繁から、追い打ちのように、
春を正室、たかを側室に
迎えることを聞かされるきりです。

「なによ!」きりの悲鳴がこだまします。

そして、
たかは、呂宋助左衛門の助けで、
海外に避難することができます。

さて、次週、
太閤の衰えが政権に影をおとしていきます。

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