深田恭子 セカンドラブ 第2話 連夜のラブシーン

2024年3月9日

深田恭子がヒロイン役を務める深夜ドラマ『セカンド・ラブ』の第一話平均視聴率は8.2%でした。
深夜枠のドラマとしてはまずまずです。

第1話では深田恭子演じる結唯と亀梨和也演じる慶が結ばれる場面で終わりました。

第2話、一夜をともにした二人、彼の部屋で眠る結唯が映ります。
朝日がまぶしい、目覚める結唯ですが、
髪の乱れも無く、美しい寝起き姿です。
ショーツ姿が美しく、スタイルは抜群です。
抱かれるシーンの回想が流れます。

朝帰りの結唯、
30いくつにもなって、なにやってるんだか、
なぜ、コンビニでパンツを買わなければいけないの、
自虐的につぶやきます。

結唯に依存する精神を病んだ母親、
結唯を見る目が異常な女子生徒、
結唯を監視する慶の元カノ、
結唯の不倫相手の国語教師、
取り巻く面々が皆、すこし不気味です。

慶は結唯に電話します。
すぐに会いたい、
会って話がしたい。
結唯は夜中に出かけます。

昔の月9のよう、結唯がつぶやきます。
非日常へのあこがれが読み取れます。

駅で会う二人、
慶は、最後にもう一回やりたい、
そうストレートに言います。

慶の部屋で再び抱かれる結唯、
結唯のことを見たい、
嫌、はずかしい、
電気を消しあう二人です。

キスシーンがあります。
情事の後、ベットで話す二人
慶の裸が映ります。

どうしてダンサーになったの?
慶のことを知りたい結唯です。
もう一度海外で挑戦したい望みを語ります。

そして、どうして俺は死ぬ勇気がないのか、
絶望の淵で美しい結唯を見た、運命の人、
そう感じた想いを話します。

また会いたい、言い出せない結唯です。
悲しげな表情、切ない女心を表現します。
これで終わりなんていや、心の中でつぶやきます。

今度は、結唯から、今日も会いたいと電話します。
慶は付き合っている人と別れろと突き放します。

さて、先週に続き、今週も二人はベッドで抱き合います。
次週はどうでしょうか。
周りの人物もだんだんと本性が見えてきます。

慶のダンサーとしての望みはかなうのか、
結唯の恋心は満たされるのか、
二人のラブシーンは、
楽しみにします。