長澤まさみ ドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」!
長澤まさみのドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」です。
映画公開と並行してドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」が放送になりました。
長澤まさみがコンフィデンスマン・信用詐欺師を演じます。
ボクちゃん、リチャード、いつもの仲間と奇想天外の駆け引きをします。
ダー子が次なるターゲットとして狙いを定めたのは、投資家の阿久津でした。
阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、賭けポーカーの元締もしている危ない男でした。
ダー子は、強引にボクちゃんたちを巻き込み、証券マンを装って阿久津に接触しますが、見せ金の5000万円を奪い取られてしまいます。
ダー子は連戦連敗と絶不調です。
そんなダー子を見限ったボクちゃんとリチャードは、彼女の元を去ります。
やがてボクちゃんは、渡辺若葉が社長を務める遺品整理会社『おもかげ』で働き始めます。
社長の若葉を母親のように慕うようになりますが、ある日、若葉が遺族からだまし取るのを目撃してしまいます。
さらに若葉は、遺品整理の処分品の不法投棄までしていました。
ボクちゃんは、そんな若葉を騙そうと計画します。
一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くしひとりで中華料理店を切り盛りする韮山波子に心をひかれていきます。
波子は、町の実力者から亡くなった夫が借金した5000万円をねたに脅されていました。
自分の女になるように迫られます。
美味しい料理を出せない波子のために、リチャードは必死に料理を勉強します。
そして元中華料理店の料理人を偽り、波子を手伝うようになります。
店は大盛況となります。
リチャードは波子を助けるため、5000万円を用意して渡します。
ところが、翌日、リチャードが目を醒ますと、金とともに波子は消えていました。
ダー子は、弟子のモナコをボクちゃんとリチャードのもとへ送り、阿久津へのリベンジをはかりますが拒否されてしまいます。
ダー子は1億円を用意して、一人、阿久津とのリベンジに向かいます。
ポーカーでダー子と阿久津は1対1の勝負をすることになります。
勝負に勝ったダー子は1億円を獲得しますが、阿久津にイカサマがばれてしまいます。
警察を呼ばれ逮捕されてしまうダー子です。
ダー子は釈放され、3人は再会します。
急にテンションが上がったたダー子は、
「3人とも落ちるところまで落ちたところで、結果を見に行きます!さぁ吉と出たか?凶と出たか?レッツラゴー!」
実は解散と言い出した数週間前、ダー子は阿久津の昔の女が若葉だと知り、作戦を立てていました。
30億円の金塊の場所を波子の中華料理屋とし、阿久津と若葉をだまし、大金を巻き上げます。
ダー子に勝って、2億円を手に入れた阿久津は油断します。
ダー子たちは見事、阿久津から6億円を手に入れることに成功します。
驚きの逆転劇、楽しいドラマでした。
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