石原さとみ ドラマ「恋はDeepに」第8話!

石原さとみのドラマ「恋はDeepに」第8話です。

倫太郎の腕の中で意識を失った海音。
倫太郎は鴨居を頼り、古くからの知り合いだという病院に海音を運びます。
しかし海音が目を覚ました時、倫太郎の姿は消えていました。

海音が意識を失っている間、倫太郎は、「海音とはもう関わらない」という約束を鴨居と交わしていました。
自分のせいで海音が無理をし、命を危険にさらしていることを知った倫太郎は、自ら身を引きます。

一方、蓮田トラストでは榮太郎が取締役に就任します。
そして、星ヶ浜リゾート計画を白紙に戻すことを発表します。
倫太郎は榮太郎の好きなようにしたらいいと受け入れます。

海音は研究室のみんなに
「私は研究者でも鴨居の親戚でもない。星ヶ浜の海を守るため研究室においてほしいと頼んだ」と伝え、今まで隠していたことを謝ります。
研究室のみんなは暖かく今まで通り接してくれます。

海音にはもう関わらないと決めていた倫太郎ですが、海音が残したメモを見て涙します。

ある日、海音の経歴について説明を求める教授会が行われます。
海音は多くの教授の前で弁解をするが他の教授から「あなたは何者か?」と追及されます。

そこに倫太郎が登場。
海音のことを価値観の違いはあるが海を守りたいだけだと話し、
「地上で一番好きだ!」と教授たちの前で熱く語ります。

そのあと倫太郎は海音に「海へ帰ろう」と告げます。

榮太郎はダニエルカッパー社に星ヶ浜の海にカジノを作ると言われます。
それを聞いた榮太郎は、取締役を辞任します。
その夜、倫太郎と光太郎は腹を割って話しあい、酒を飲みかわします。

倫太郎は、母親の指輪を渡すために海音に会いに研究室へ向かいます。
しかし、そこに教授会で海音を追及していた教授が現れ、「あなたの正体ってなんですか?」と再び問い詰めます。

逃げようとする海音は道路で転倒してしまいます。
トラックが迫る中、倫太郎が急いで海音をかばいます。