石原さとみ ドラマ「ディアシスター」第1話「世界一愛される妹と世界一不器用な姉!幸せを掴むのは?」!

石原さとみのドラマ「ディアシスター」第1話です。

高校卒業から音信不通状態だった深沢家の2人姉妹の妹・美咲が、姉・葉月の前に突然姿を現しました。
区役所の住民サービス課で働く葉月は、隣の課で働く恋人・吉村達也と、萩原陽平と姉の上杉香織が営む行きつけのオーガニックカフェ『APPLESEED』でランチをします。

30歳の誕生日を翌日に控えた葉月は、それとなく結婚の話題を持ち出しますが、達也は全く乗ってこきません。
しかも達也は、明日も1日中仕事だといいます。
するとそこに、葉月の母・七重から、旅行に行きたいからお金を貸して欲しいという電話が入ります。
だが、日頃から折り合いの悪い母に意見した葉月は、一方的に電話を切られてしまいます。

その夜、葉月が帰宅すると、そこには何年も音信不通状態だった妹の美咲がいました。
人生の大事なイベントを美咲のせいで何度も台無しにされてきた葉月は、身勝手な美咲に怒りをぶつけ、追い出そうとしますが、美咲は、葉月の好きな焼酎のボトルを取り出して葉月の機嫌をとります。

葉月が酔いつぶれて寝ている間に、美咲は葉月の持ち物や部屋をくまなくチェックします。
翌朝、葉月は、親友の和子と日課のジョギングをします。
美咲のことを知る和子は、心を鬼にして1日でも早く追い出すべきだと忠告します。

昼過ぎに目を覚ました美咲は、高校時代に担任だった櫻庭宗一郎からの着信に気づきます。
だが、美咲は、宗一郎ではなく、彼の弟で、高校時代からの親友の永人に電話をかけます。

永人から、依頼していた調査の報告を聞いた美咲は、ある計画を実行することにします。
一方、誕生日に達也と会う約束ができなかった葉月は、和子に付き合ってもらって一緒に飲みに行きます。

すると、あることが店に入った葉月を待ち受けていました。