橋本環奈 ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第5話!

2023年12月24日

橋本環奈のドラマ「王様に捧ぐ薬指」第5話です。

ラ・ブランシェに、離婚式を挙げたいという夫婦がやってきます。
綾華は東郷に離婚式のメリットを説明し、会社として離婚式を執り行うことになります。

そして綾華は金太郎から、静がお金を貸してくれたが、返そうとしても受け取ってくれないことを知ります。

綾華と東郷は、静にお金を返します。
東郷は険しい顔をしますが、綾華は静のことを気に入っている様子です。

翌日、綾華は神山に付き合ってもらい買い物へ行きます。
東郷は2人の様子が気になり、尾行します。
綾華は東郷に、実家に行くと嘘をついていました。

結局、離婚式は、離婚がなくなったため取りやめになります。
離婚式のPR動画が順調に伸びていましたが、東郷は父から「ラ・ブランシェの名を汚している」と注意を受けます。

静も綾華を傷つけない方がいいと、遠回しに仕事を辞めて家庭に入るよう忠告します。

夜、東郷が会食に向かうと、そこには綾華の姿がありました。
綾華はサプライズで東郷の誕生日ディナーを計画しており、カフスボタンをプレゼントします。

神山には東郷へのプレゼントを買うために、一緒に来てもらっていました。
そこに静がやってきて、東郷に「生まれてきてくれてありがとう」と言葉をかけます。
しかし東郷は複雑な表情で店を後にしました。

東郷は綾華に、静が本当の母親ではなく自分は父と愛人との子であると打ち明けます。

ずっと優しかった静ですが、ある日東郷の母のお墓の前で「早く死んでくれたらよかったのに」と言うのを聞き、東郷は静への信頼を失ってしまったのでした。
綾華は涙を浮かべる東郷を、抱きしめます。

そんな中、ラ・ブランシェの竹本がご祝儀詐欺に遭い、綾華は責任を感じます。
東郷はお返しに料理を用意していて、東郷は綾華に仕事を辞める必要はないと伝えます。

綾華は専業主婦への憧れを打ち明けますが、東郷は「俺たちは1年だけの契約結婚だ」と言い、綾華は部屋で涙を流します。

その頃、神山は静と会い「今の倍いただけたらすぐに落としますよ」と伝えます。