橋本環奈 ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第１話！
橋本環奈のドラマ「王様に捧ぐ薬指」第１話です。
橋本環奈演じる綾華は大家族で、蒲鉾屋に生まれ育ちます。
綾華は顔が可愛いため、幼い頃から周りに嫌われることがしばしばです。
仕事も続きませんでしたが、「ラ・ブランシェ」に入社してからは半年も仕事が続いていました。
綾華はウエディングプランナーとして働いていましたが、婚約者を綾華に取られたと、客の渡辺が怒鳴りこんで来ます。
綾華は社長の東郷に呼び出され、「噂通りの悪女だ」と言われてしまいます。
綾華は「しょうがないじゃない、人より可愛くて」と開き直ります。
すると東郷は突然綾華に、プロポーズします。
「バカなところがいい。結婚に愛は必要ない」と言い、綾華は「王様」と呼ばれる東郷と結婚することになりました。
日曜日。
東郷は綾華の実家に挨拶へ行きます。
綾華の父・金太郎と母・桃子は、東郷が新田ホールディングスの社長だと知り驚きます。
一方綾華も東郷の実家に行き、東郷の母・静と父・智宏に挨拶します。
東郷はエリートコースで育ち、社長として綾華の面接をした際に一目ぼれしたと両親に説明しました。
綾華は仕事で、竹本の指導を任されます。
その頃、東郷は1年以内に会社を立て直すと智宏に宣言します。
こうして東郷と綾華は結婚式を迎えますが、式場にナイフを持った渡辺が現れます。
綾華は手に少し傷を負いましたが、無事でした。
東郷と綾華はPR動画のために、キスを交わします。
しかしキスの後、2人は唇を拭きます。
東郷は1千万円を彩華に払い、逃げたら違約金が発生すると伝えます。
その後綾華に、渡辺が謝罪にやってきました。
渡辺は婚約者が綾華を誘っていたことを認めたくなくて、ナイフを持ち出したと認めます。
実は綾華は渡辺の家に行き、謝罪をしていました。
東郷はそれを見ていたため、綾華を社長賞に選んだのです。
東郷はハリーウィンストンの指輪を綾華の薬指にはめました。
その後、綾華の同級生・神山が帰国します。
綾華は指輪がないことに気づきます。
静は息子の結婚式動画を見て、微笑みます。
