広瀬アリス ドラマ「全領域異常解決室」第8話!
広瀬アリスのドラマ「全領域異常解決室」第8話です。
一晩で健康な人が突然餓死してしまうという事件が、4件相次ぎます。
ヒルコから犯行声明も届き、興玉たちは餓死した4人の腕時計の時間がなぜか狂っていたことに気づきました。
興玉は“ヒダル”の仕業ではないかと推測します。
ヒダルにとり憑かれると、空腹感や疲労を覚えると言います。
そして宇喜之は、防犯カメラに映っていた女性が佃ではないかと言い出します。
一方警察から盗まれた人魚のミイラは警察関係者が盗んだとして、荒波は捜査を開始します。
さらに全決の動きに不信感を覚える荒波は直毘を問いただすも、教えてもらえません。
その後佃の娘が、ネットの誹謗中傷により自殺していたことが分かります。
佃は全決に出頭します。
人間を殺害したことを認め、宇喜之が出席した局長会議によって黄泉送りとなることが決まります。
荒波は直毘から、全決の正体と目的を聞かされます。
けれど、全決が神の集まりだと聞いても、受け入れられません。
一方佃は娘を死に追いやった人間の情報を得る代わりに、寿の手元にある人魚のミイラを蘇らせるという契約を交わしていました。
寿は“天石戸別神”の正体を知りたがっており、佃の前に天石戸別神が現れます。
その正体は、なんと興玉でした。
そして興玉が佃を黄泉送りしようとした瞬間、荒波が登場します。
荒波は佃を連行したのですが佃は逃走し、寿に「天石戸別神の正体は興玉」とメッセージを送りました。
佃は娘を死に追いやった人物に復讐をする間際、正当防衛だとその人物に刺されてしまいます。
佃は亡くなった時に事戸を渡して自らの存在を抹消します。
その姿を見た小夢は泣き叫びます。
天石戸別神の正体を知った寿は、「天石戸別神を消してください、今すぐに」とある人物に頼みます。
その人物とは、宇迦之御魂神の宇喜之でした。
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