戸田恵梨香 ドラマ「崖っぷちホテル」第4話 幸運の食材!

2019年8月16日

戸田恵梨香の話題です。

戸田恵梨香出演のドラマ「崖っぷちホテル」第4話です。
  
ホテルに大ピンチが訪れます。
近隣にビジネスホテルの建設が計画され、スタッフは次々辞めると言い出します。

古参の丹沢が、引き抜きでホテルを辞めると告げにきます。
支配人室にやってきた丹沢は、
「ここをやめます、このホテルはもう潰れますから!」
ひどいことを言い出します。

そして、退職希望者が続出してしまいます。
総支配人の佐那(戸田恵梨香)は、宇海に相談します。
宇海は新人面接を提案します。

新人面接の日、多くの就職希望者がやってきますが、
採用したい人がいません。

最後に面接室に入ってきたのは年配の小山内、仮採用となります。

庭のベンチに座り、小山内と丹沢が話します。

丹沢は、ホテルで飼っていたスッポンの話を始めます。
丹沢がインヴルサで働きだした頃、スッポンは「幸運の食材」と呼ばれ、大切に扱われていました。
「数日前、最後の1匹がいなくなってしまったのに、従業員の誰もそのことに気付いていない」
それが、辞めるきっかけになったようです。

小山内は、キッチンにスッポンがいたことを話します。
慌ててキッチンに飛び込んだ丹沢ですが、スッポンを調理しようとしているハルの姿を見つけます。
丹沢はスッポンを奪い返して走り去ります。

佐那は、
丹沢が大事そうに抱えているスッポンを見て、
「見つかったんですね、私も探していたんです」
そして丹沢に、「残ってください」とお願いします。

丹沢は、
「誰も自分を引き留めてくれず寂しかった」
本心を明かします。

そんなか、宇海が、
「ビジネスホテルの建設は中止になった」と皆に話します。

実は小山内はビジネスホテル建設の関係者で、
宇海に頼まれてホテル・グランデ・インヴルサにきていました。
ホテル・グランデ・インヴルサの様子を見て、
ビジネスホテル建設を断念したことがわかります。

そして、小山内の娘・裕子がホテルで働くことになります。

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