石原さとみ ドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第7話!

2024年1月11日

石原さとみのドラマ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」第7話です。

“大物議員”入院で波乱、隠れ蓑にしていた病院で検査を拒否する事情とは。
そんな中、心春を襲うまさかの事態が!?
試される薬剤師の信念。

葵みどりたちが朝の準備運動をしていると、販田部長が薬剤部の人員不足を解消するため作業ロボットの導入を話します。
販田は高額な導入予算を勝ち取るため、問題を起こさないようにとみどりにくぎを刺します。

そんなみどりに、瀬野章吾が検査結果が出たと伝えに来ます。
結果が出たのは急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春。

心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、再発、再入院していました。

検査結果は良好で退院出来ることになり、みどりと心春は喜び合います。
そんな2人の前を病院長の案内で特別室に入る患者が通りかかります。

特別室に入った患者は議員の古賀万奈美でした。
左尺骨のヒビでの入院です。
だが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われる古賀には良い隠れみのです。

みどりは相原くるみと古賀の病室へ行きます。
みどりたちの問いかけに、古賀は答えず、秘書の鴨居健介が代わりに応答します。

みどりは喘息の持病を持つ古賀の容態を聞きたかったが、古賀がそのような態度なので答えは得られれません。
翌日、心春が手紙を書いていると古賀が現れます。
しばらく話をしていると、古賀が胸を抑えてしゃがみ込んでしまいます。

助けを求めに走る心春は、出くわしたみどりとくるみに報告。
みどりたちは古賀のもとへ向かいます。
その時、心春も体の変調を覚えていました。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(上) (扶桑社文庫) (日本語) 文庫 –