川口春奈 ドラマ「ハヤブサ消防団」第5話!

2024年1月28日

川口春奈のドラマ「ハヤブサ消防団」第5話です。

彩はかつて東京アーツムービーに就職し、「ループ~きのうの明日」というドラマ脚本を書き上げます。

人気脚本家の浅野にも目をかけられ、脚本家デビューできることを期待していました。

しかし彩は上司に、無名の彩の脚本では難しいと言われてしまいます。

結局ドラマは大ヒットしますが、脚本は浅野の名前でクレジットされていました。
彩は途方に暮れ、街を彷徨い歩きます。

太郎は彩とどう接していいか悩んでいます。
太郎は彩に「私たち、どういう関係ですか?」と聞かれ、その答えを宿題にします。

太郎は消防団の面々に、友人がアビゲイルの元信者で、接し方が分からないと相談します。
中山田は、結局今の彩がアビゲイルのことをどう思っているかが大事だと伝えます。

太郎は彩に、アビゲイルと彩の関係を問いただします。
彩は脚本を奪われ、明日花という友人に弁護士を紹介すると言われ、アビゲイルの施設に連れていかれました。
そこで、教団の顧問弁護士・杉森と出会います。

杉森のおかげで未払いの2か月分の給与とボーナスを取り戻し、次第にアビゲイルの信者たちの優しさに打ち解けていきます。
彩は、アビゲイルのプロモーションビデオの制作を依頼され、そのビデオが絶賛されます。

彩は作品を褒められ、信者になることになります。
しかし、12人を殺害するという事件が起き、アビゲイルから離れてハヤブサにやってきたと太郎に話します。

太郎は納得し、彩を抱きしめます。
しかし、彩は、太郎がボードに貼り付けていた展子の写真を見て、笑みを浮かべます。