新垣結衣  戸田恵梨香 ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」第9話「運命の1時間」!

2024年6月22日

新垣結衣戸田恵梨香の話題です。

新垣結衣、戸田恵梨香出演のドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」第9話「運命の1時間」です。

ドクターヘリ医療の最前線を描くリアルドラマ。
1時間あると何が起きるか。ときに人生すら変わる・・・。

急患3人が初療室に運び込まれます。

1人は両角孝平、33歳の車椅子ラグビー選手。
ハーフタイムのウォーミングアップ中、車椅子ごと階段から落ちたらしい。

さらに熱傷の患者、高所転落の患者の3人が運び込まれるが、藍沢耕作始め救命の皆が力を合わせ迅速な対応を行った結果、3人とも助かります。

橘啓輔は数カ月前を思い返しながら、白石恵が引っ張る救命が良いチームになってきたと話します。

医局では名取颯馬の父、将馬が待っていました。

三井環奈は息子、優輔が最近「疲れた」という言葉を口にするようになったと夫、橘に報告。

3年間、優輔の心臓移植を待ち続けてきたが、もう限界と悟った橘は海外での移植を提案します。
そんな時に移植ネットワークからドナーが現れたという連絡がはいります。

それを優輔に伝えると、
「心臓はいらない、移植は受けない。理由はいいたくない」
思いがけない返事が返ります。

説得しますが、
「ごめん、僕は移植を受けない」と繰り返すだけです。

橘は、緋山から、
「いますぐ、移植承諾の連絡をするべきです。」
「優輔くんは、いずれ理解します。」

そう背中を押され、移植承諾を決断します。

緋山は、前の職場の周産期医療センターから、医局長として迎えるので来てくれないかと誘われます。
緋山が外のベンチに座っていると、緒方がやってきました。

緒方は、
「障害がある自分と一緒にいたら、緋山の夢を奪ってしまう。
そうなったら自分が耐えられない」と言って、
「もう、会うのはよそう」と伝えます。

藍沢は白石に、
「奏は自分の夢を終えなくなったから、ひとりだけ夢を追いかけることはできない」
そう言い張ります。

白石は、藍沢に思いを伝えます。
「同情で残られてもいや。あなたはトロントに行くべきだと思う」

そんななか、翔北救命救急センターに、消防からドクターヘリ要請が入ります。

そして、わずか1時間で予想もしなかった事態に次々と見舞われることになります。

開通前の地下鉄で崩落事故が発生し、救助の要請があります。
灰谷を除く全員が現場に向かいます。

開通前の地下鉄を歩くという地下鉄ウォーク、300人が参加していて子供も多数います。

藍沢、藤川、緋山、名取が崩落現場に行って治療を開始します。
白石は地上に残り全体の指示をしますが、再び崩落が起きたという知らせが入ります。

いよいよ次回は最終回です。
崩落事故に巻き込まれたスタッフたちの無事が心配です。