川口春奈 ドラマ「ハヤブサ消防団」第7話!

2024年1月28日

川口春奈のドラマ「ハヤブサ消防団」第7話です。

太郎の出版記念サイン会が東京で開かれることになり、消防団の勘介、省吾、森野、郁夫、賢作も東京にやってきます。
観光を楽しんだ後、太郎は「放火犯は今ハヤブサにいない」と告げました。

太郎は自宅の庭が放火された時、逃げる軽トラの音を聞いていました。
さらに放火に使ったベンジンが、ある人物の軽トラの荷台にあったことも確認。
犯人は消防団の中にいると告げます。

その軽トラの持ち主は、省吾でした。
太郎は警察に言わず、自首してほしいと省吾に伝えます。

省吾は「浩喜は気の毒やった。浩喜を殺したのは放火現場を見られたための口封じだ」と、浩喜を殺害したような発言をします。

しかし省吾ははっきりと罪を認めず、「ハヤブサに戻ったら全部話す。もうちょっと待ってくれ」と言い、その場を立ち去ります。

翌日、省吾の遺体が発見されまそ。
消防団の面々は涙を流します。
省吾は自殺か他殺かも分かっていないとのこと。
そして太郎たちがハヤブサに戻ると、ハヤブサは異様な光景に変わっていました。

ハヤブサには大勢の観光客と思われる人が集まっていました。
いつもの居酒屋サンカクも大混雑で、全員の客の持ち物には太郎が見たことのあるピンクの布がつけられていました。

その時森野のスマホに、省吾のエクスチューブ動画の通知が来ます。
省吾は亡くなる前に「王様の耳はロバの耳ー!」と動画を撮り、「もうすぐハヤブサは活気づく、消防団以上に大事な使命だった」とメッセージを残していました。

その頃、彩は自宅で、杉森にハヤブサのPR動画を見せていました。