有村架純 ドラマ「海のはじまり」第2話!

有村架純のドラマ「海のはじまり」第2話です。

夏は海からの問いに、うまく答えることができません。
夏は朱音に連絡し、海を迎えに来てもらいます。
その間、弥生がやってきて海と遊んでくれます。

海の帰宅後、夏は海が自分の子供であること、昨日の葬式で初めて知ったことを弥生に告白します。
動揺する弥生に、夏は海のことをちゃんと考えようと思うと気持ちを伝えます。

朱音は夏を呼び出し、弥生が彼女なのか確認します。
彼女さんが1番巻き込み事故ですねという朱音です。
夏は海に会う決心がつかず、まだ会えないことを伝えます。

夏は正直に、水季が妊娠したことは知っていたが産んだことは知らなかったと、弥生に言います。
そして、生きてくれていてホッとした、自分が殺したって思ってたからと罪悪感を抱えていたことも告白します。

こうして夏は、海に会うことを決意します。

一方弥生も、過去に中絶をしたことがありました。
元彼との子供でしたが、このことは夏には明かしていません。

弥生は当時のことを思い出し、夏に私が海の母親になることも選択肢に入れてほしいと伝えます。

夏は、水季の好物だった鳩サブレを買って朱音の家へ向かいます。
その頃、津野晴明は海の忘れ物の本を届けに朱音の家に来ましたが、夏がいることを知り絵本を玄関に置いて帰ります。

朱音は夏に、水季から言われた子育て方針を語ります。
水季は正解を教えるより自分の意志で選ばせることを大切にしていて、夏は「水季言いそう」と納得します。

海は学校から帰宅し、夏に駆け寄って抱きつきます。
「手洗いうがいしてくる」という海は振り返り、夏に「絶対にそこにいてね!」と念を押します。